ウルフブログ

テキトーにやってくぞ

小説を書いたぜ!

タイトル!

 

「地獄の週間」

 

人それぞれ地獄って思うことの感覚が違いますよね。

 

俺は小学生の頃、給食が苦手で

 

いや

 

嫌いでしょうがなかった!

 

それこそ

 

地獄でした!

 

で、それをテーマに書こうと思った

 

んですけどねーー

 

テーマとして広すぎるし、書きづらい

 

じゃあ、特に嫌だった

 

「完食週間」だったかな?

 

小説の中では「完食週間」ということにしています。

 

をテーマにさせていただきました。

 

とりあえず、練習がてら書いているんで

 

雑です!

 

まあ

 

読んでください!

 

 

「地獄の週間」

 

給食

 

人によっては楽しみなものであり、人によっては気分を憂鬱にするものである。

 

僕は残念ながら後者だ。

 

僕は給食が嫌いだ!

 

お腹をすかせていた方がましだと思っている。

 

だが、食べないという選択肢はない。

 

なぜなら、今週は完食週間だからだ!

 

僕が生まれてからまだ7年だがここまで気分を憂鬱にさせる週は無かったと断言できる。

 

「月曜日」

 

正直なところ、学校に行きたくない。

 

熱でも出てくれないかと祈りながら眠りについたがそんなに都合よく熱は出てくれない。

 

だからと言って、仮病を使うのは気がひけるし、僕のお母さんに仮病が通用したことは無かった。

 

 

重い足取りで学校に向かう。

 

普段から一緒に登校している幼馴染の圭介が何か喋っているのが聞こえてはいるのだが、耳に入らない。

 

  • 圭介は給食を楽しみにしている側の人間だ。

 

きっと、今日の給食の話でもしているのだろう。

「人の気持ちも知らないで…」

 

心の中で毒づく。

 

 

学校に到着してしまった。

 

と思っていたらあっという間に給食の時間がやってきた!

 

くっ

 

ついに逃げることができなかった。

 

保健室に行くなどといった手段も考えたが、ついには実行に移すことはできなかった。

 

しぶしぶ給食を取りに行く。

 

いつもであれば

 

「少なめにして」と

 

お願いができるのだが、完食週間では言いづらい。

 

一人前を食べないと完食などできないからである。

 

仕方ない、頑張って食べるとしよう!

 

「いただきます!」

 

勝負の時間だ。

 

皆のようにしゃべっている余裕などない。

 

勢いよくかきこんでいく。

 

 

給食の時間も残り5分だ。

 

全く、減っていない。

 

食べているはずなのに…

 

 

給食の時間の終わりを告げるチャイムがなった。

 

皆には申し訳ないがもう食べることはできない。

 

皆の視線を感じながら

 

僕は先生にお腹が痛いということを必死の形相で告げ、保健室に向かった。

 

今日家に帰ったら、学校を休むための作戦を練ろうと心に誓った。

 

 

どうでした?

ちなみに主人公の名前は考えてないです笑

 

あと、フィクションですからね?

 

俺自身は、先生に相談したり

 

友達に食べてもらったり

 

してましたからね?

(ちょっと、ズルはしてた)

 

 

 

どんどん書いていこうと思っているんでよろしくお願いします!